久しぶりに届いたLINE。
名前を見た瞬間、少しだけ気持ちが重くなることはありませんか。
- もう連絡を取らなくなった元同僚。
- 何年も会っていない知人。
- 正直、今後やり取りする予定はない。
でも、「削除したらバレる?」「冷たい人だと思われない?」と考えると、消すのを躊躇してしまう。
私自身も、同じ経験をしたことがあります。
結論から言うと、LINEで友だちを削除しても相手に通知はいきません。
相手の画面に「削除されました」と表示されることもありません。
ただし、「削除のやり方」を間違えると、あとで面倒になる可能性はあります。
この記事では、
- LINEで友達削除は本当にバレるのか
- ブロック・非表示・削除の違い
- いちばん目立ちにくい整理の順番
- 万が一聞かれたときの自然な返し方
このあたりを、実際に検証した内容をもとにわかりやすくまとめます。
LINEで友達削除すると本当にバレる?

まず、いちばん気になる部分から整理します。
✔ 削除しても相手に通知は届かない
✔ 相手の友だちリストからあなたは消えない
✔ トーク履歴もそのまま残る
つまり、削除した瞬間にバレることはありません。
相手の画面に変化は起きませんし、「〇〇があなたを削除しました」といった表示も出ません。
そのことは、LINEヘルプにも明記されています。
友だちを削除しても相手に通知されることはありません。
出典:LINEヘルプセンター<友だちの削除>
ではなぜ、「削除するとバレる」と言われることがあるのでしょうか。
理由は、削除そのものではなくその後の動きにあります。
友達を削除だけをした場合に起きること
友だちを「削除」だけした場合、
- 相手からメッセージは普通に届く
- あなたが返信しなければ未読のままになる
- 既読がつかない状態が続く
という状態になります。
ここで相手が
「送ったのに既読がつかない」
「前はすぐ既読だったのに」
と感じたときに、「もしかしてブロック?」と疑われる可能性が出てきます。
つまり、削除=即バレるではありません。
ただし、削除したあとにどうするか、ここまで考えておかないと不自然になることがある、ということです。
削除だけで大丈夫?ブロック・非表示・削除の違いを詳しく解説

友達削除したらバレのかを検索している人の多くは、実は「削除」だけが目的ではありません。
本音は、
- できれば連絡はもう来てほしくない
- でも角は立てたくない
- できるだけ自然に整理したい
このあたりではないでしょうか。
そのために、まずは3つの機能の違いをはっきりさせておきます。
① 非表示
- 自分の友だちリストから見えなくなる
- 相手からのメッセージは普通に届く
- 相手には何も変化なし
「リストをスッキリさせたいだけ」の場合に向いています。
関係はそのままです。
② 削除
- 自分の友だちリストから消える
- 相手からのメッセージは届く
- 通知は一切いかない
見た目は整理できますが、相手との接点は残っています。
そのため、連絡が来たときに既読がつかない状態が続くと、不自然になる可能性があります。
③ ブロック
- 相手からのメッセージは届かない
- 既読もつかない
- 通知は届かない
関係を完全に止めたい場合はこちらです。
ただし、相手が何度か送って既読がつかないと、「ブロックされた?」と気づく人もいます。
LINE整理術3種の徹底比較表(2026年最新)
| 項目 | 非表示削除 | ブロック削除 | 通常の削除 |
|---|---|---|---|
| 自分のリスト | 消える | 完全に消える | 完全に消える |
| 相手への通知 | なし | なし | なし |
| 相手側の画面 | 変化なし | 変化なし | 変化なし |
| メッセージ受信 | できる(通常通り) | できない (届かない) | できる (再追加されれば届く) |
| バレるリスク | ほぼゼロ | 極めて低い (既読がつかないため気づかれる可能性あり) | やや注意 (既読状況次第) |
| 推奨ケース | リストだけ整理したい | 今後連絡を受けたくない | 一時的に整理したい |
連絡を完全に遮断しつつリストから消し去りたい、疎遠な人からの負担を減らしたいというあなたには、「ブロック」してから「削除」を行う「ブロック削除」が最も有効です。
一方で、「単にリストをスッキリさせたいだけで、連絡が来たら返信はしたい」という場合は、関係性を維持できる「非表示削除」が適しています。
違いが分かったところで、実際のやり方を見ていきます。
順番を間違えなければ、不自然になることはほとんどありません。
結局どの方法がベスト?バレたくないならこの順番

最新のLINE画面に合わせた、最も安全な削除手順を解説します。
削除そのものは通知されませんが、順番を間違えると不自然になることがあります。
ポイントは、削除する「前」の設定変更です。
ステップ① LINE VOOMの公開範囲を確認する
見落としがちなのが、LINE VOOM(旧タイムライン)の設定です。
削除後も、公開設定によっては相手があなたの投稿を見られる状態が続くことがあります。
それ自体は問題ではありませんが、「削除されたのに投稿は見える」という状態が、違和感につながるケースがあります。
事前に確認しておきます。
LINE VOOMの公開範囲を確認する手順
- LINEの「設定」>「LINE VOOM」>「フォロー管理」をタップ。
- 削除したい相手の「フォロー中」を解除します。
- さらに「公開設定」で、その人が自分の投稿を見られないようリストから外します。
削除予定の相手をフォローしている場合は解除。
必要なら公開範囲も見直します。
ステップ② 先にブロックする
削除だけだと、相手からのメッセージは通常どおり届きます。
今後連絡を受け取りたくない場合は、先にブロックします。
ブロックしても通知は届きません。
ステップ③ ブロックリストから削除する
最後に削除です。
- 「設定」>「友だち」>「ブロックリスト」を開きます。
- 該当する相手を選択し、「削除」をタップします。
これで、あなたのリストからは相手が完全に消え、相手からの連絡も届かなくなります。
操作自体は数十秒で終わります。
大事なのは順番です。
削除 → ブロック ではなく、
ブロック → 削除。
この流れにしておくと、あとから慌てることがありません。
LINEを「削除した?」と聞かれたときの自然な返し方

削除そのものは相手に通知されません。
でも本当に気になるのは、そのあと何か言われたらどうするか、ではないでしょうか。
実際のところ、削除に気づく人は多くありません。
ただ、既読がつかない状態が続いたり、共通の友人から「〇〇さんが、連絡したけど返事がないって言ってたよ」と言われると、一瞬焦りますよね。
ここで大事なのは、削除したことを正面から説明しようとしないことです。
既読がつかないことを言われた場合
「最近あまりLINEを開いてなくて気づかなかった、ごめんね」
これで十分です。
削除したかどうかに話を広げず、自分の使い方の話にして終わらせます。
共通の友人から聞かれた場合
「通知が増えてきたから、一度リストを整理してるたんだ」
この言い方なら、相手を否定せずに理由を伝えられます。
特定の誰かを対象にした印象を避けると、それ以上話が広がりにくくなります。
「あなたが嫌だから」ではなく、「全体を見直した」という方向に置き換えるのがポイントです。
直接「削除した?」と聞かれた場合
ここまで来ることは多くありませんが、もし聞かれたら、
「最近ちょっと整理してて、気づいたら外れてたかも。ごめんね。」
と落ち着いて返せば、それ以上深く追及されることはほとんどありません。
長く説明するほど、何かあるのではと思わせてしまいます。
あえて余計な理由を付けないほうが自然に終わります。
④ 技術的な理由にしたい場合
わざわざ気持ちの話をする必要はありません。
設定や通知の整理にしておけば、それ以上深掘りされにくいものです。
- ① 機種変更・OSアップデート系
-
「この前スマホ変えたときに、LINEの設定が一部リセットされちゃって。ちゃんと届いてないのがあるみたい。」
→ “完全に壊れた”ではなく、“一部おかしい”くらいが自然。
- ② 通知設定の見直し系(いちばん無難)
-
「通知が多くなってきたから設定を見直してて、いくつか整理してた。」
→ 実際にやっている人が多いので現実味があります。
- ③ トーク履歴の整理系
-
「容量が重くなってきたから、一度トーク周りを整理してた。」
→ データ整理は誰にでも起こり得る理由。
- ④ LINEアプリの不具合系
-
「最近LINEの通知が安定しなくて、設定触ってたんだ。」
→ “全く届いてない”と言い切らないのがポイント。
細かく説明し始めると逆に怪しくなります。
技術理由が有効なのは、誰も悪者にしないからです。
相手を否定せず、自分も責めない。
そこで話が止まります。
削除は通知されませんし、相手の画面にも変化はありません。
だからこそ、こちらが過剰に身構えなければ、それ以上の問題にはなりにくいものです。
まとめ|LINEの友達削除は通知されない。落ち着いて整理すれば大丈夫
LINEの友だちリストは、増え続けるものではなく、変わっていくものです。
昔は頻繁にやり取りしていた人でも、今はもう連絡を取らない。
そういう関係があるのは、ごく普通のことです。
削除したからといって、相手との歴史が消えるわけではありません。
ただ、今の生活に合わせて連絡の距離を変えるだけです。
実際のところ、削除しても通知はいきません。
やり方さえ分かっていれば、必要以上に構える必要もありません。
必要になれば、またつながることもできます。
それくらいの距離感で考えて大丈夫です。

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